バックパッカー宿・安宿に泊まるときに忘れてはいけない持ち物3選

旅と生活のヒント
この記事は約3分で読めます。

せっかく旅行に行くなら、丸一日を使って目一杯、観光したい!ホテルは寝るだけ!なら、宿代を抑え、その分の浮いたお金でお土産を買ったり、思い出に残るようなレストランで食事をするのもいいですよね。そんな時の大活躍のバックパッカー宿。最近は立地もよいだけでなく、清潔感がありかつおしゃれで、思わず泊まってみたくなるような場所も。また、女性専用フロアやドライヤーを完備した、女性に配慮した宿も増えています。

注意したいのが提供されるものが、ホテルのようなフルサービスではないことです。バックパッカー宿の必須アイテムを忘れてしまうと、せっかくの安宿なのに無駄に追加コストがかかってしまうこともあります。

スポンサーリンク

ロッカーに取り付ける南京錠

バックパッカー宿に泊まるのに、一番大切な持ち物といっても過言ではない「南京錠」。

何名かでシェアするタイプのドミトリー形式では、簡易的なロッカーが設置してありますが、カギは自分のものを取り付けるケースがほとんどです。

おすすめはダイヤルロック式。カギをなくして開けられなくなった!ということを回避できます。

スイムタオル

最近のバックパッカー宿のプランでは、プランの中でタオルが付いてくる場合もありますが、別途料金を徴収される場合や、そもそも宿にタオルがないことも。かといって、バスタオルやフェイスタオルを持ち運ぶのは、かさばりますよね。

そんな時に便利なのがスイムタオル。給水性に優れる上に速乾で、かつ薄手のため荷物にもなりません。手洗いして干しておけば、すぐ乾きますのでバックパッカーの旅にもってこいです。

ネットで2,000円前後にて購入することができますが、もっと安く抑えたい!という方は100円ショップの洗車コーナーに置いてあるもので代用することができます。ただし傷みやすいので、長期の場合はスイムタオルか、100均のものを2枚購入しておくと安心です。

歯ブラシ等のアメニティ

地味に忘れがちなのが歯ブラシ。特に海外だとコンビニが近くなかったり、そもそもコンビニで歯ブラシを取り扱ってなかったり、忘れると見つけるのに一苦労します

そのため、安宿のレセプションで取り扱っていることもありますが、需要を見越しての価格設定になっているため、それなりの値段がすることもあります。

旅行にぴったりの携帯用歯ブラシセットが2020年4月に新発売!これから買うなら、この商品一択です。

最近の安宿のシャワーには石鹸とシャンプー程度は備わっていることも増えてきましたが、リンスが設置してあることはあまりないため注意したいところ。

せっかくの旅行で写真をとる機会も多く、いつも通り髪型が決まらないとテンションも下がってしまうので、できれば普段使っているお風呂グッズを持参するのがベストです。

タイトルとURLをコピーしました