日本だとタクシーや配車アプリを日常的に使う方は少ないと思いますが、海外では日本ほどタクシーが高くなく、効率的に観光するには必須です。「配車アプリを使ったことがなくてどうやって使えばいいか分からない！」という方向けに、今回はUberのサインアップから配車をするまでの手順をご紹介します。

サインアップ

ケータイの電話番号を入力します。

入力した電話番号にSMSが届くので、そこに書かれた4桁の暗証番号を入力します。

メールアドレスを入力します。(Uberを使った後に領収書が送られるアドレスになります。)

Uberにログインする際のパスワードを設定します。

氏名を入力します。

規約の確認が終わったら、矢印を押します。

こちらでサインアップは完了です！

配車

「行き先は?」のところに目的地を入力します。

※Uberの行き先はGoogle Mapとリンクされています。Air B&Bなど友人の家など検索してもヒットしない場合があります。Google Map上で場所が特定できている場合は、Google Marで「経路」を選択すると、片手をあげた人のアイコンのコラムがでます。アイコンを選択すると下に「アプリを開く」という青いバーが出ますので、そちらを押すとUberに目的地が反映されます。

複数の行き先を選択す場合は、右上の「＋」を押すと、行き先が追加できます。

車種は国によって変わります。料金が右側に表示されますので、確認して下の黒いバー「Uberを確認」を押します。

近くのドライバーとマッチングします。

マッチングが完了すると、迎えに来るドライバーの詳細と、到着までの時間が表示されます。

以上で完了です！乗車前に必ずカーナンバーと運転手さんの顔を確認してから乗りましょう。

まとめ

馴染みがないと謙遜してしまいがちですが、上述の通り進めれば配車ができます。

Uberを使えば値段交渉が不要です。配車した時に値段が表示されるので、ぼったくられる心配もなくなります。

ドライバーさんにすでに行き先が伝わっているので、英語が苦手な方でも安心してタクシーを利用することができます。