【ピースボート】旅費はこうやって貯める!それぞれの貯金やお金事情をパターン別に紹介

PEACE BOAT
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旅好きなら一度はあこがれる「地球一周」。

ピースボートの船旅では、その夢を実現することができます!夢を叶えるには…お金も必要ですよね。

本記事では、ピースボートに乗船した人がどのように旅行費用を貯金しているか、パターン別にご紹介します。

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ボランティア・スタッフで貯金する

ピースボートセンターに通い、ボランティア・スタッフの仕事を請負ことで貯金します。

仕事内容は選ぶことができ、居酒屋などでよく見かける「ポスター張り」をしたり、「内勤」といってピースボートセンターで事務作業をして「割引」を貯めます。

現金として支給されるわけではないので、厳密にいえば「貯金」ではありませんが、旅行費用が減額させることができます

お住まいの地域にピースボートセンターがあることが条件になってしまいますが、シフトがないみたいなので自由度が高いのがメリット。同じクルーズに乗船する人と事前に会うことができるので、一人参加で心配…という方には心強いと思います。

ボランティア・スタッフとして貯金をするのは、若者に一番多いパターンです。

会社員のまま計画的に貯金する

ピースボートセンターが「割引制」なのに対して、働きながら貯金をすれば実際に手元に資金として残ります。

ピースボートセンターのボランティア・スタッフの時給が1,000円程度。会社員の場合これより時給が高いので、計画的に貯金しクルーズに合わせ退職する方法もあります。

ピースボートセンターのボランティア・スタッフと掛け合わせすると、より効率よく貯金ができそうです。

家族に借りる・支援を受ける

夢の実現のために、家族から借りたり支援を受ける方もいらっしゃいます。お金は後から稼いで返済することもできますし、支援してくれる人の気持ちがハッピーであればなんら問題ないと思います。

人間、行ける時に行かないとどうしようもありませんので…。

余談ですが、よくシニアさんに、「あなたは若いうちに乗船できて本当に素晴らしいことだと思う…」と言われました。

通訳スタッフとして乗船する

こちらは貯金ではありませんが通訳スタッフとして乗船すると、乗船費用が免除されるので「タダ」で乗船することができます。

ただし、ボランティアですので船旅中に「講義の同時通訳」「資料の日本語翻訳」「ツアーの引率および通訳」など、様々な業務を行う必要があります。

このようなお仕事をするので、当然ですが英語・中国語・スペイン語・韓国語などの語学力が求められることになります

(番外編)そもそも貯金がある

そもそも貯金があれば、思い立ったが吉日。資料を請求して、直近のクルーズに申し込めば夢は叶います。

いや、いくら貯金があればいけるの…?

と思った方は、こちらの記事をご参考にしてください。

ご自身が思い描くピースボートの旅に合わせて貯金をして、地球一周しましょう!

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