ZENLOのノートパソコンスタンド自腹レビュー【BOYATA vs. Amazon第2位のノートパソコンスタンド】

旅と生活のヒント
この記事は約10分で読めます。

コロナウィルスの影響で「在宅勤務」にシフトした人も多い今日この頃。私自身も本拠地であるインドに帰国できなくなったことを機に、実家で「在宅ワーク」をすることになりました。

急に家出の作業になったため、パソコンの作業環境がイマイチ…。環境を充実させるために「ノートパソコンスタンド」を買ってみました。

スポンサーリンク

ZENLOノートパソコンスタンドを購入

今回購入したのはAmazonランキング第1位の超有名なBoyataのノートパソコンスタンド!

…ではなく、「第2位」のZENLOのノートパソコンスタンドです。(※購入時のランキングです)

本当は色んなブログやYoutuberさんが紹介しているBoyataのノートパソコンスタンドが欲しかったのですが、入荷待ちだったので断念し第2位の「ZENLOノートパソコンスタンド」をポチリ。

ZENLOノートパソコンスタンドを丸一日使用してみた感想をまとめてみました。

ZENLOノートパソコンスタンドを使用した感想(BoYataレビューとの比較あり)

安定性はBoYata同様に高い

この高さにしても安定しています

BoYataのノートパソコンスタンドは「安定性」の高さをレビューで記している人が多かった印象。ZENLOのノートパソコンスタンドも、ストッパーが確り機能しており、安定性には問題がなさそうです。

タイピングに伴う揺れはもちろん、多少机を揺らしてもパソコンが落ちてくることはありませんでした。

思ったより固くない

BoYataのノートパソコンスタンドには「可動部がとにかく硬くて、男性でも結構力をいれないと角度変更ができない」とのレビューがちらほらありました。

しかし、ZENLOのノートパソコンスタンドは女性の私でも問題なく簡単に角度調整できました

購入前は「そんなに角度なんて変えるものでもないし、多少硬くてもいいでしょ…」と思っていましたが、ZOOMやSkypeなどビデオ会議で利用する際に微調整が必要だということに気づき、「スムースな可動でよかった…」と思いました。

軽量設計

BoYataのノートパソコンスタンドは1.3kgなのに対し、ZENLOのノートパソコンスタンドはなんと635gとなんとBoYataの約半分の軽さ

この重さなら持ち運びも苦ではないので、出張など移動が多いビジネスマンにもありがたい軽量設計です。

私自身もインドと日本を行き来するので、軽さは1つの大きな決め手となりました。

デザインはイマイチ

軽量設計の半面でもありますが、ZENLOのノートパソコンスタンドにはBoYataの製品のような重厚感はありません。ロゴも個人的にはちょっとダサい…。

折りたたむとこんな感じです

ただし、BoYataはロゴを足の部分に掲載しているのに対し、ZENLOはパソコンを置く部分にロゴがあるので、ノートパソコンスタンドを使用中には目に入りません

普段見えないこともあり、ダサさは許容範囲かな…と思いました。

キーボードは別売を買った方がいい

ノートパソコンスタンドに置いた状態で、ノートパソコンのキーボードを使うのは少し慣れが必要です。付属のものを使った方が、背筋が伸びてキレイな姿勢が保てるかもしれませんが、安定性や高速タイピングにはやや難あり

キーボードは別に購入したほうがタイピングは楽だなと思いました。安いものだと2,000円前後で購入することができますので、買うことをオススメします。

ノートパソコンの打ち心地が好きなので、今回はノートパソコンと同様のキーボード「パンタグラフ」設計のものを購入しました。

以上を踏まえてZENLOノートパソコンスタンドは買いか

今回はお目当てのBoYataのノートパソコンスタンドが売り切れだったため、ZENLOのノートパソコンスタンドを購入しましたが、結果は買って大正解でした!

何より軽量で可動もしやすいので、むしろZENLOのものを買ってよかったと思っています。軽くて持ち運びに向いているので、出張が多い方や旅人、ブロガーさんにもオススメのガジェットです。

私が使用しているHP Spectre x15は360度回転式の形状のため、限りなくデスクトップPCに近い形で作業することができ、かなり快適です。

まとめ

リモートワークにシフトしていく会社がこれからより増える気配がしていますので、是非売り切れてしまう前にご検討を!

Trip Route Icon
Trip Route Icon

この記事が気に入った人は、是非こちらの記事もどうぞ。

タイトルとURLをコピーしました